10/5からOffice2021（ワード、エクセル等）が発売されました。
現在サポート対象となっていて使用可能なOfficeシリーズは、Office2013，2016，2019そしてサブスクリプション製品のMicrosoft365となります。
今回の最新版Office2021は永久ライセンス版（買い切り型製品）となります。
つまり、Office2019の後継版となりますね。
最近は常に最新状態の機能を使えるサブスクリプション型のMicrosoft365を使用されている方も多いと思います。
Office2021の新機能はMicrosoft365で公開されているものが多いようです。
では何故Office2021が必要なの？
それは、クラウドに対応できない部門や、アップデートを受け取れない、インターネットに接続されないデバイス向けなんだそうです。
そうですね～確かに重要な情報を取り扱っていたり教育機関などはインターネット接続を規制している場合も有りますものね。
では、永久ライセンス版のOffice2019以前の製品を使っている人は買い替えた方が良いの？と疑問に思う方もいらっしゃると思います。
アイアールパソコン教室ではまだOffice2021は導入していませんが、ネット情報を見ると一般の方が使用する機能で目新しく導入されたものは内容です。
通常の業務等で使われる場合は現在のバージョンを使われるのをお勧めします！
