マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)のWORD2019にM様が満点で合格されました。
MAX18コースと言う月に18時間通えるコースで熱心に通学されて、ワードやエクセルの基礎から学ばれました。
その後、資格取得を目指してまずはMOS WORDを受験されて、見事合格!
次はMOS EXCELの合格を目指すそうです。
M様のコメント
「先生方の御指導のおかげでワードの試験を合格することができました。ありがとうございました!」
いえいえ、M様の頑張りでの合格です!
確定申告の季節となりました。
最近は確定申告もパソコンやスマートフォンで行えるようになりましたね。
でも、パソコンが使えないと税務署の長い行列に並んで、、、と大変ですよね。
今年は無理でも来年こそはパソコンで確定申告が出来るようになりたいと思っている方は、今からパソコンを始めてみませんか?
アイアールパソコン教室はパソコン初心者でもシニアでも安心して通えるお教室です。
是非一度、ご見学にいらしてください!
藤沢市元気回復キャッシュレスポイント還元事業第3段が2月20日から始まります!
内容は対象店舗でのお買い物でPayPay支払いにすると
1回のお支払で20%(最大2000ポイント)のポイントが還元されます。
期間は
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ですが、、、第1回、第2回共に最終日前に終了してしまっているので
早めにお買い物をした方がいいですね。
勿論、アイアールパソコン教室でのお支払にも使えますよ。
「入会時はちょっとお金がかかるから大変」と思っていらっしゃる方はこのチャンスを逃さないように!!
見学・体験レッスンは随時行っております。
ご希望の方は事前にご予約をお願いいたします。
「まだIF関数の入れ子を使っているんですか?!」
エクセルで複数の条件を順番に判断して、条件に応じて異なる結果を表示させる時はIF関数を複数使う入れ子(ネスト)関数と言うのが昔からの定番でした。
例えば「400点以上をA,350点以上をB,それ以外はC」と言う場合は
=IF(B2>=400,"A",IF(B2>=350,"B","C"))
みたいにIF関数を2個使う感じですネ。
それが新しい「IFS関数」を使うと
=IFS(B2>=400,"A",B2>=300,"B",TRUE,"C")
こんな感じで
=IFS(条件式,答え、条件式,答え、、、それ以外(true),答え)
と順番に並べて行けばいいのです。
入れ子(ネスト)関数よりずっと分かりやすくていいですね!
しかしIFS関数を確実に使えるのはExcel2019や2021とOffice365のみとなっております。
パソコンを新しくしても新しい機能を使わなかったら勿体ないですね。
是非スキルアップしてみてください!
「Excelに新しい関数が続々と!」
Office 2021、Microsoft 365版の各アプリは新機能が続々と追加されています。
その中でも機能の追加が特に顕著なのは、表計算アプリのExcelです。
関数では、テキスト操作、配列操作、画像操作などの関数が加わってきていますよ。
例を挙げると、、、
関数名 |
内容 |
TEXTSPLIT |
指定した区切り文字でテキストを分割する |
TEXTAFTER |
指定した区切り文字でテキストを分割し、後の値たけを返す |
TEXTBEFORE |
指定した区切り文字でテキストを分割し、前の値たけを返す |
VSTACK、HSTACK |
配列を縦または横に結合する |
TOROW、TOCOL |
配列を1行または1列に変換する |
WRAPROWS、 WRAPCOLS |
1行または1列のデータを配列に変換する |
TAKE、DROP |
配列の一部を取り出す、削除する |
CHOOSEROWS、 CHOOSECOLS |
指定した行または列を抽出する |
EXPAND |
配列を拡張する |
IMAGE |
ネットの画像をセル内に表示する |
Officeソフトを新しくしても、使っている人の技術が上がっていないと宝の持ち腐れになってしまいますね。
スキルアップをしたい方は、是非アイアールパソコン教室で(^_-)-☆